だいぶ秋めいてきました。これから徐々に朝晩と日中の気温差が大きくなっていくと思われます。 そのため、自律神経のバランスが乱れやすく、いわゆる「秋バテ」を訴える方が増えてきます。 「秋バテ」は医学的な病名ではありませんが、最近は一般的にも使われるようになってきていますね。 代表的な症状は 身体がだるい、疲れが取れにくい 食欲不振、胃もたれ...
9月になりましたが、今年の夏はなかなか暑さが引きません。 そうなると、夏の暑さからくる “秋バテ” が心配になります。 秋バテにならないように、お灸で身体をリセットしてみませんか?
大変申し訳ありませんが、急用のため8月5日(火)と8月9日(土)の午後、お休みします。 ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
二十四節気の「大暑」から「立秋」にかけては、蒸し暑さがピークに達します。 江戸時代には、夏の暑さに負けないように、ほうろく灸を行なってきました。 お寺では、ほうろく灸のもぐさが燃え尽きるまで、「無病息災」「身体健全」を祈願する『ほうろく灸加持祈祷』が行われてきました。...
7月のお灸教室は、2回行います。 いつもの第3日曜日の、7月20日(日)と、 海の日の、7月21日(月)におこないます。 夏休み期間なので、海の日(7月21日(月))のお灸教室は、 親子やお孫さんと一緒に参加できるようにしました。 夏休みの自由研究にもぜひ、ご活用ください。
6月に入ると、さわやかな気候から、徐々に蒸し暑くなってきます。 そして次第に雨天が多くなり、各地で梅雨入りに入ります。 この時期に、体内に過剰な湿気が溜まると、様々な体調不良を起こしますが、これを東洋医学で説明すると「湿邪(しつじゃ)」の影響を受けた状態になります。 身体がだる重い 手足が重い 頭が重い・痛い むくみがいつもより酷い...
梅雨入り前の5月は、過ごしやすい季節の一つです。 二十四節気では、「立夏」(今年は5月5日)から夏に入ります。 最近は気温の変化が激しく、体調変化を崩しやすくなっています。 また、5月は環境が大きく変わる季節でもあります。...
祝日が休院日の当院は、ゴールデンウィークの期間がお休みです。 これは流石に休み過ぎに感じるため、 急遽「お灸教室」を行う事にしました。 今回、いつもの第3日曜日に行っているものとは異なる内容をやります。
4月は気候や環境が変わり、生活のリズムや自律神経が乱れがちに・・・。 こんな時に、お灸を用いてリラックスしてみませんか。 お灸を用いて身体全体のバランスを整え、自然治癒力を高めて、体質改善を目指しましょう。
せんねん灸セルフケアサポーター・日本不妊カウンセリング学会会員